セミナー情報・事例
住宅購入のためのライフプランのセカンドオピニオン
住宅購入のためのライフプランのセカンドオピニオン
「住宅展示場で専門家による資金計画を作成してもらったが、本当に問題がないか資金計画の見直しをしたい」という方にライフプランの見直しを実施し、さらにワンランク上の住宅の取得とゆとりの生活を実現出来る対策をご提案。
ご相談内容(経緯・相談内容)
住宅展示場で専門家による資金計画を作成して頂いたが、本当に大丈夫か不安。再度資金計画を見直したい。
お客様の情報(年齢・勤務先・家族構成など)
40代男性 1部上場企業勤務 奥様・お子様二人。
木造二階建ての戸建て住宅建築予定。土地取得済み。土地は取得済みでこれから自宅を建築予定で、すでに特定の業者と請負契約を締結。住宅展示場で提示された資金計画について、今後の給料の減額等、マイナス要因が除かれており、資金計画に疑念を抱いていたが、いよいよ地鎮祭の間際になって不安がピークに達しセカンドオピニオンを求め相談にいらっしゃいました。
解決方法(対応手順・方法)
提案書の作成
①現状分析
支出(特に生活費)、収入(新給与)、資金(預貯金)、借入額をヒアリングをして、現状を正しく分析。64歳で資金が枯渇し98歳では5,000万円をこえる赤字になることが判明。
②対策
支出(特に生活費)、収入(新給与)、資金(預貯金)、借入額の見直しを実施。98歳の時点で資金残高を6,000万円に積み上げ不動産(自宅)を資産として保有。
③実行プランの作成・実行
生活費の20%削減、借入額の縮小、購入物件の見直し、建築業者の変更、助成金の対応等で当初予定していた住宅よりもハイスペックな住宅購入を実現。
お客様からの言葉(感謝・叱責)
キャッシュフロー表を新たに作成して、生活の見直しをサポートして頂くだけではなく建築業者もご紹介いただき感謝しています。
その後のフォロー
建築資材の高騰、給与の減額等、今後もお客様のライフプランのフォローは継続が必要。対応は地元のファイナンシャルプランナーと連携し、地元で相談してもらってます。