セミナー情報・事例
退職金運用による年金づくり(有価証券・生命保険活用)
退職金運用による年金づくり(有価証券・生命保険活用)
「退職後の年金支給額が不安で、60歳以降の収入を少しでも増やしてゆとりをもって老後生活を送りたい」という方に毎月分配型の投信で65歳までの収入増加を手当てし、さらに存命中は年金を支給継続する年金型保険商品をご紹介。
ご相談内容(経緯・相談内容)
主人の退職を機に資産の見直しと運用にトライしたいというご相談
お客様の情報(年齢・勤務先・家族構成など)
63歳の奥様からの相談。ご主人の退職を機に、今まで蓄えてある普通預金に退職金を加えて確りと運用に向き合いたいということで運用サポートの依頼を受けた。
解決方法(対応手順・方法)
提案書の作成
①現状分析
支出(特に生活費)、収入(新給与)、資金(預貯金)、借入額をヒアリングをして、現状を正しく分析。80代で資金は枯渇。ご主人様が100歳で赤字は2,000万円を超す。
②対策 ③実行プランの作成・実行
運用を中心に見直し。
投資信託(利回り2%)、外貨建て一時払い終身(利回り1%)、家賃(年間36万円)
お客様からの言葉(感謝・叱責)
「投資信託の運用成績が安定しないので不安です。都度、詳しく説明をお願いします」との依頼あり。納得のいく説明により安心して頂く。
その後のフォロー
投資信託の「月次報告書」を見て状況をよく把握するようご提案。世界各国の債券に投資しているファンドであれば、ロシアやウクライナへの、あるいは米国への投資割合の変化を見ることによって、世界の投資環境の変化を察知し投資の判断が自分で出来るように指導していく。