老後の生活に向けた不動産活用法
2025/04/11
シニア層の生活をより豊かにするために
不動産を活用しよう 全3回予定
今回は2回目です。
道を歩いていると、桜が散って降りかかってきますね。
風情を感じます。
不動産
前回に引き続き不動産です。
今回は、不動産(自宅)の借入と賃貸についてお話しします。
3.借入
自宅を担保にして資金を借りることもできます。
不動産担保ローンやリバースモーゲージが
これにあたります。
不動産担保ローンは比較的早く借り入れが
できるため、一時的な資金調達に向いています。
一方、リバースモーゲージは長期の生活資金を
確保するための制度で、本人が亡くなったときに
精算します。どちらも利点と欠点があるため、
しっかりと調査してから利用することが大切です。
4.贈与
例えば、ご両親があこがれの田舎暮らしを
するために自宅が不要になって、
息子さんが自宅に住みたいと希望するような
ときには贈与ができます。不動産は実際に
取引される価格に比べて贈与税の評価額が
低いので(注)、贈与税の面でもメリットがあります。
さらに「相続時精算課税制度」を利用することで、
2,500万円までは贈与税がかかりません。
ただし、贈与は後々課税されたり、相続トラブルの
タネになったりする可能性があるため、
専門家に相談することも大切です。
(注)贈与税の評価の際、5,000万円の現金の
場合は5,000万円ですが、不動産は市場価格が
5,000万円でも評価額は大きく減額されます。
時には半分以下になる場合もあります。
まとめ
このように自宅不動産の活用の仕方は
いろいろあります。皆さんのライフプランや
目的に合った方法はありましたか?
それぞれの状況にあわせて適切な手法を選び、
活用することで、安心して老後の生活を
送れるようになります。また、不動産活用に
際しては、ご家族とよく話し合い、
専門家と相談することが大切です。
次回は、「リースバック」「不動産ローン」
「リバースモーゲージ」についてさらに
詳しくご紹介しますので、ぜひお楽しみに。
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